2023年6月検針分都市ガス料金

政府支援金により使用量1㎥あたり30円（税込）27.28円（税抜）の値引を致します。

原料費調整制度に基づく2023年6月のガス料金について

原料費調整制度は、原料の価格変動に応じて毎月従量料金を見直す制度です。今回は算定対象期間、2023年1月～2023年3月の平均原料価格が117,760円となり、基準平均原料価格の83,920円と比較して従量料金単価の見直しを行ったものです。

その結果、2023年6月検針分従量料金単価は、基準従量料金単価により1ｍ3当たり27.71円（税抜）の調整となります。

27.71円から政府支援金27.28円を値引しまして最終調整額は0.41円（税抜）となります。

前回2023年5月検針分の調整額が1ｍ3当たり8.20円（税抜）でしたので

今回調整額　-　前回調整額　＝　（0.41円）- （8.20円）＝-7.79円

したがって、2023年6月検針分の従量料金単価は、2023年5月検針分従量料金単価より7.79円の値下げになります。

これにより、1ヶ月に29ｍ3のガスをお使いになる標準家庭で6,149円（税込）となり、2023年5月検針分より248円の値下げとなります。

2023年6月検針分に適用するガス料金につきましては、当社の本社・営業所等の店頭での掲示や当社ホームページ及び2023年5月の検針時に「ガスご使用量のお知らせ」（検針票）であらかじめお客様にお知らせいたします。

料金表（供給約款料金）
2023年6月検針分の供給約款料金