2023年5月検針分都市ガス料金

政府支援金により使用量1㎥あたり30円（税込）27.28円（税抜）の値引を致します。

原料費調整制度に基づく2023年5月のガス料金について

原料費調整制度は、原料の価格変動に応じて毎月従量料金を見直す制度です。今回は算定対象期間、2022年12月～2023年2月の平均原料価格が127,260円となり、基準平均原料価格の83,920円と比較して従量料金単価の見直しを行ったものです。

その結果、2023年5月検針分従量料金単価は、基準従量料金単価により1ｍ3当たり35.50円（税抜）の調整となります。

35.50円から政府支援金27.28円を値引しまして最終調整額は8.20円（税抜）となります。

前回2023年4月検針分の調整額が1ｍ3当たり12.46円（税抜）でしたので

今回調整額　-　前回調整額　＝　（8.20円）- （12.46円）＝-4.26円

したがって、2023年5月検針分の従量料金単価は、2023年4月検針分従量料金単価より4.26円の値下げになります。

これにより、1ヶ月に29ｍ3のガスをお使いになる標準家庭で6,397円（税込）となり、2023年4月検針分より135円の値下げとなります。

2023年5月検針分に適用するガス料金につきましては、当社の本社・営業所等の店頭での掲示や当社ホームページ及び2023年4月の検針時に「ガスご使用量のお知らせ」（検針票）であらかじめお客様にお知らせいたします。

料金表（供給約款料金）
2023年5月検針分の供給約款料金