2023年3月検針分都市ガス料金
政府支援金により使用量1㎥あたり30円の値引を致します。
原料費調整制度に基づく2023年3月のガス料金について
原料費調整制度は、原料の価格変動に応じて毎月従量料金を見直す制度です。今回は算定対象期間、2022年10月~2022年12月の平均原料価格が141,670円となり、基準平均原料価格の83,920円と比較して従量料金単価の見直しを行ったものです。
その結果、2023年3月検針分従量料金単価は、基準従量料金単価により1m3当たり52.04円(税込)の調整となります。
52.04円から政府支援金30円を値引しまして最終調整額は22.04円(税込)となります。
前回2023年2月検針分の調整額が1m3当たり31.33円(税込)でしたので
今回調整額 - 前回調整額 = (22.04円)- (31.33円)=-9.29円
したがって、2023年3月検針分の従量料金単価は、2023年2月検針分従量料金単価より9.29円の値下げになります。
これにより、1ヶ月に29m3のガスをお使いになる標準家庭で6,775円(税込)となり、2023年2月検針分より269円の値下げとなります。
2023年3月検針分に適用するガス料金につきましては、当社の本社・営業所等の店頭での掲示や当社ホームページ及び2023年2月の検針時に「ガスご使用量のお知らせ」(検針票)であらかじめお客様にお知らせいたします。
料金表(供給約款料金)
2023年3月検針分の供給約款料金
料金表 | 月間ご使用量 | 基本料金(円/月) | 従量料金単価(円/m3) | 政府支援金値引後の 従量料金 (税込) |
税込 | 税 込 | 政府支援金 (税込) |
A | 0m3 から21m3まで | 602.80円 | 245.06円 | -30円 | 215.06円 |
B | 21m3をこえ250m3まで | 772.20円 | 236.99円 | -30円 | 206.99円 |
C | 250m3をこえるもの | 2752.20円 | 229.07円 | -30円 | 199.07円 |