2023年2月検針分都市ガス料金
政府支援金により使用量1㎥あたり30円の値引を致します。
原料費調整制度に基づく2023年2月のガス料金について
原料費調整制度は、原料の価格変動に応じて毎月従量料金を見直す制度です。今回は算定対象期間、2022年9月~2022年11月の平均原料価格が152,010円となり、基準平均原料価格の83,920円と比較して従量料金単価の見直しを行ったものです。
その結果、2023年2月検針分従量料金単価は、基準従量料金単価により1m3当たり61.33円(税込)の調整となります。
61.33円から政府支援金30円を値引しまして最終調整額は31.33円(税込)となります。
前回2023年1月検針分の調整額が1m3当たり62.05円(税込)でしたので
今回調整額 - 前回調整額 = (31.33円)- (62.05円)=-30.72円
したがって、2023年2月検針分の従量料金単価は、2023年1月検針分従量料金単価より30.72円の値下げになります。
これにより、1ヶ月に29m3のガスをお使いになる標準家庭で7,044円(税込)となり、2023年1月検針分より891円の値下げとなります。
2023年2月検針分に適用するガス料金につきましては、当社の本社・営業所等の店頭での掲示や当社ホームページ及び2023年1月の検針時に「ガスご使用量のお知らせ」(検針票)であらかじめお客様にお知らせいたします。
料金表(供給約款料金)
2023年2月検針分の供給約款料金
料金表 | 月間ご使用量 | 基本料金(円/月) | 従量料金単価(円/m3) | 政府支援金値引後の 従量料金 (税込) |
税込 | 税 込 | 政府支援金 (税込) |
A | 0m3 から21m3まで | 602.80円 | 254.35円 | -30円 | 224.35円 |
B | 21m3をこえ250m3まで | 772.20円 | 246.29円 | -30円 | 216.29円 |
C | 250m3をこえるもの | 2752.20円 | 238.37円 | -30円 | 208.37円 |