原料費調整制度に基づく2020年5月のガス料金について
原料費調整制度は、原料の価格変動に応じて毎月従量料金を見直す制度です。 今回は算定対象期間、2019年12月~2020年2月の平均原料価格が52,910円となり、基準平均原料価格が83,920円とを比較して従量料金単価の見直しを行ったものです。
その結果、2020年5月検針分従量料金単価は、基準従量料金単価により 1m3当たり-25.42円 (税抜)の調整となります。
前回2020年4月検針分の調整額が 1m3当たり -25.42円 (税抜)したので
今回調整額 - 前回調整額 = (-25.42円) - (-25.34円) = -0.08円
したがって、2020年5月検針分の従量料金単価は、2020年4月検針分従量料金単価より0.08円の値下げになります。
2020年5月検針分に適用するガス料金につきましては、当社の本社・営業所等の店頭での掲示や当社ホームページ及び2020年4月の検針時に「ガスご使用量のお知らせ」(検針票)であらかじめお客様にお知らせいたします。
料金表(供給約款料金)
2020年5月検針分の供給約款料金
料金表 | 月間ご使用量 | 基本料金(円/月) | 従量料金単価(円/m3) | 4月との従量料金 単価調整額(税抜) |
税 込 | 税 抜 | 税 込 | 税 抜 |
A | 0m3 から 21m3まで | 602.80円 | 548.00円 | 165.06円 | 150.06円 | -0.08円 |
B | 21m3をこえ250m3まで | 772.20円 | 702.00円 | 157.00円 | 142.73円 | -0.08円 |
C | 250m3をこえるもの | 2,752.20円 | 2,502.00円 | 149.08円 | 135.53円 | -0.08円 |